サーフィンは、写真のようにサーフボードの上に立って、波の力を利用して滑っていきます。

 サーフボードは、ショート・ファンボード・ロングなど、長さによっていろいろな呼び方があります。中でも、一番アグレッシブなショート・ボードは人気があります。最近では、女性の姿もちらほら見かけるようになりました。


 
     
   一般的にウレタン・フォームを削って、形を作った後にグラスファイバーとプラスティック樹脂で固めた物。現在は、いろんな素材を使ったりしています。

ショートボード(6feet前後)
 一般的なサーフボードと言ったら、こちら。

ロングボード(9feet以上)
 小さな波でも乗りやすく、動きもショートに比べてゆったりとした感じ。

 デザインやかっこよさで、ボードは選べません。ボードの形、そり具合や、長さ・幅など、様々な要素で、どのような特性を持ったサーフボードなのか?自分の技術のレベルなどによって、サーフボードを選んでいきます。実際は、ショップの人と相談しながら、ボード選びをするのがベスト。

 
       
     
  サーフボードと足をつなぎ、サーフボードが流されてしまうのを防止します。
 
     
     
  サーフボードの表の乗る方に塗る滑り止めです。コレがないと滑って立つことも出来ません。

夏・春秋・冬と水温のに合った物を使いましょう。

 
       
 
サーフボード・リーシュ・ワックスがあれば、サーフィンを始めることが出来ます。まずは、この3点を揃えましょう。

この他にも、サーフボードが傷つかないようにボードケースや、ウェットスーツなども必要になります。また、サーフボードの先端はとがっていて、危険なので、ウレタン・ゴム系の保護用のガードも必要になります。

      

 
     
     
  サーフボードの先端に取り付ける。シリコンやウレタン製のガード。
サーフボードは、傷つきやすくデリケートなので、傷の防止と、人にサーフボードが当たっても、怪我をちいさくする為の保護の役目をしています。安全性向上の面でも、取り付けた方がよいでしょう。
 
 
     
     
  日焼けや肌ずれから、肌を守ります。少し寒い時の防寒にも使います。
 
     
     
  サーフボードの表の乗る方張る滑り止めです。主に後ろ足側に張ります。

技をかけた時に足が滑らないように、立体的になっていて、ワックスよりもより滑らない様にするものです。

いろんな形やデザインがあります。
 

 
   
気軽にブルーサーフに遊びに行って実際のボードやウェットを触ったり、見て見ましょう。いろんなタイプがあります。

実際にサーフィンをやってる人の話とかも聞けるし、どんな風に乗るのかも、店内のビデオで勉強してみましょう。

サーフィンに関する雑誌も置いているので、気軽に遊びに来てください。

 

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